〜 おしぼり、昔は足拭きだった？　コロナで多角化　香料付きも〜

※日本経済新聞より引用

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東京オリンピック・パラリンピックにおしぼりを提供させていただき、感謝状をいただきました。コロナ禍の厳しい環境下での開催ではありましたが、日本のおもてなし文化の象徴でもありますおしぼりで多くの人々をもてなすことができましたこと誠に嬉しく思います。これからもポストコロナに向けて、おしぼりレガシーに磨きをかけ、サスティナブルリカバリーな“おもてなし”に努めてまいります。集合写真の最後列、中央やや左が小此木理事長です。

【8月8日 AFPBB News】
東京五輪の取材陣に提供されている飲食物や東京ビッグサイト（Tokyo Big Sight）のメインプレスセンター（MPC）で買える主だったものが写真で紹介されていました。その中に、取材陣に提供されています OSHIBORI も紹介されていました。コロナ禍で消毒の観点からも衛生的で安全なおしぼりが提供されています。
また、日本の“おもてなし”精神を象徴する国民にとって最も身近なおしぼりですが、布製のおしぼりは、海外ではまだ一部でしか普及していませんが、外国雑誌などでは「疲れを癒す白くて小さな名脇役」とも称されております。温かいおしぼりと冷え冷えのおしぼりで癒されることでしょう。

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