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2010年11月21日(木)にクリーニング講師を迎えて60名参加で行いました。

2010年6月6日(日)に上野の東京文化会館において、東日本おしぼり協同組合主催の『衛生講習会』を52名の出席者にて開催いたしました。
当組合においては、衛生マークをおしぼり包装用フィルムに標示するにあたり、一定基準の品質を維持していくことを条件としており、加盟各社の品質向上をはかることを目的としたものです。
受講者の多くがおしぼりの洗浄工場内の担当者であり、品質向上に必要な内容の講習に改めて適正な工程管理と日々の設備メンテナンスの重要性を確認することができました。
講習の内容及び講師は以下の通りです。
- おしぼり洗浄における品質管理
- 高千穂産業(株)研究開発部主任 廣嶋樹治氏
- (1)洗剤と洗浄の基礎について
- (2)おしぼり洗浄の工程について
- (3)次亜塩素酸ソーダとその殺菌効果について
- おしぼり洗浄機械の種類とメンテナンス
- 住商アイナックス(株)エンジニアリング部課長代理 近藤真幸氏
- 1-1おしぼり洗浄に必要なもの
- 2-1洗浄機械の種類と特徴
- 2-2衛生管理に対応した機械
- 3-1洗濯工程
- 3-2適正な水位で洗浄
- 3-3洗濯時間の設定について
- 4-1タオルの匁別機械での可能処理量
- 5-1電気とエアーの役割
- 5-2メンテナンスの必要性
- 新しい殺菌方法のご提案(ハセッパー水)
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