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おしぼりは、おてふきとして使うのが当たり前ですが、それ以外にも様々な使い道があります。たとえば、目の疲れを癒す効果。まず、人肌よりやや熱めのおしぼりを、目の上に乗せて1分ほど覆うことで血流が良くなります。また、熱いおしぼりと冷たいおしぼりを交互に使用すると、目の血管が伸び縮みするため、より一層の血流改善、疲労解消につながります。よく、居酒屋で顔を拭いたり、目に押し当てたりしているお客さんを見かけますよね。ただきれいにするだけでなく、実は疲労解消にも一役買っているのです。
理容室では髪を濡らした後、首下に温かいおしぼりを置くこともあり、これは癒し効果を与えると言われています。最近では、香りを含んだおしぼりもお店に出されており、元々持つ癒し効果をさらに引き立てています。

5月24日放送のNHK「あさイチ」にて、 眼精疲労には40℃前後の温かいおしぼりが効果的であること
が紹介されました!
また、冷たいおしぼりにはリラックス効果があり、
首筋におしぼりをあてることで熱中症予防にも。

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