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日本発祥の「綿布のリユースおしぼり」は、世界に誇る環境文化です。おしぼりは環境負荷の低い象徴であり、地球環境に優しい優等生なのです。さらに、綺麗に手を拭くという衛星的な要素に留まらず、日本の精神文化である「おもてなしの心」をも内在しています。私たちは、経済性に偏重している先進諸国の「使い捨て文化」に対し強い警鐘を鳴らし、おしぼり1本から地球環境を守り、より実践的な行動をすることを宣言します。
- 「三つの基準」
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- おしぼりを通じて社会に貢献します。
- おしぼりを通じて人材を育成します。
- おしぼりの衛生管理を徹底します。
東日本おしぼり協同組合



- おしぼりに関わる一切の廃棄物をリサイクル推進いたします。工場やお客様先のゴミ削減に取組み、品物や素材毎に適切な再資源化・発生抑制・再利用、適正処分を実践します。また、積極的に省電力に取り組みます。
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- 環境社会貢献活動として、PETキャップ運動を実践します。取引顧客である外食店舗様から組合員がPETボトルキャップを回収し、世界の途上国のこどもたちにワクチンを寄贈します。
→ PETキャップ運動の詳細はこちら
- おしぼりECOマイスター制度を設け、定例講義による学習と実践的な専門の人材育成というキャリアプランを構築いたします。また、社会的な自立支援として障害者雇用を促進いたします。
- 環境報告書を作成し、組合環境宣言に関わる事業の最新情報をWEB上で公開いたします。さらに、諸団体や顧客、エンドユーザーとの積極的な交流を深めて双方向なコミュニケーションを実践します。
- おしぼりの基本である衛生管理を徹底いたします。定例の諸機関への検体検査のみならず、工場設備の見直し、水質の維持、作業員教育、顧客への促しを持続的に実施します。
→ おしぼりの衛生管理基準について
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